【理系出身の社長】

2020/02/06
by 管理スタッフ  

日本電産の社長が交代するという。これは永守氏の意向らしいですが、何とも短期での交代劇だという印象です。次期社長は、日産の大幹部だった人物らしいですが、長く技術畑を歩んでこられた人物です。

今の世の中、文系出身者の社長が肩身の狭い存在になっているようです。IT社会と言われて久しいですが、もとはと言えばパソコンの普及から始まりました。次にインターネットで次にAIだという。いずれもわれわれ文系出身者から見れば、門外漢のような気もしてきます。

昔の社長は、人付き合いがよく接待の繰り返しで取引先の気分をよくし、注文を引きだしていたものです。その営業手法が、企業の業績を上げてきたのですから、よいしょ体質の会社、その経営者が評価されてきたに違いありません。

今だって営業が重要でないとは言わないけれど、システム化合理化IT化の進まない企業は淘汰されていく傾向にあります。文系出身者は居所がなくなりはしないかと心配ですが、それは、共存共栄で生き残ります。理系出身者の弱みの部分で能力を発揮していくことだと思いますよ。